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トンネルの怖い話を4選‼︎ご紹介します‼︎※眠れなくても責任取れません

暗いトンネルの出口オカルト

 あなたは怖い話は好きですか?

 夏の風物詩とも知られる怪談、とりわけ「トンネル」は舞台として取り上げられる事が多いですよね。

 今回は、トンネルの怖い話を4選‼︎ご紹介します‼︎

 夜中に読むのはおやめください。眠れなくても責任は取れませんので。

 それではごゆっくりお楽しみください。

 他にも怖い話が気になるという方は下記の記事を参照ください。

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トンネルの怖い話を4選

曇った満月

それでは、今回紹介するトンネルの怖い話のラインナップを紹介します。

  • 俺たち、友達だよな?
  • 返事が返ってくる
  • 善波トンネル
  • 犬鳴トンネル

俺たち、友達だよな?

 あれは夏の終わり、蝉の合唱も無くなり寂しさを感じつつも、冷たい風が過ごしやすい秋の訪れを告げているようなどこか清々しい日の出来事でした。

 僕は大学のサークル仲間の3人と一緒に遊ぶ事が多く、夏の間は心霊スポットをよく周りました。

 その心霊スポットからの帰り道に寄ったファミレスにて、唐突にA男が話出します。

 A男「ここ、知ってる?」

 と言い、A男はスマホの画面を見せてきました。そこに映っていたのは…

 トンネルの心霊スポットらしき画像でした。薄暗く、電灯が切れているためか、不均等に明かりが着いており、電灯の配色のため壁が妙に白く見えるような薄気味悪いトンネルでした。

 A男「まだ心スポ周り納はまだ早いらしい。次はここに行かないか?」

 A男が話すには、大学の先輩からこの場所を紹介されたらしく、なんでも今までの心霊スポットとはレベルが違うという話でした。

 正直、多くの心霊スポットを周っていたので、「怖い雰囲気」だけでは満足できなくなっていました。

 満場一致で心スポ周りの継続が決まった瞬間でした。

 そのトンネルで僕たちを待ち受けていたのは…

 続きは下記の記事にてお楽しみください。

 返事が返ってくる

 少し肌寒い風が肌を撫でる中、暖かい太陽が気を抜けば全身からジリジリと汗が流れるほどのやる気を出している、北風と太陽を彷彿とさせるような曖昧さも残る初夏の出来事だった。

 俺は大学が終われば、友達のB次と一緒に朝まで遊んで過ごすのが日課になっていた。

 カラオケや居酒屋、麻雀にボーリングと、遊ぶことに関しては困ることはなかった。

 だが、毎回同じ内容だけでは流石に飽きてしまう。

 そんな中、B次が提案してきたのが、「心霊スポット」だった。

 季節も季節なだけに、ヒヤッとする体験をすることには当然反対することもなく、普段とは違う経験に心が躍っていた。

 B次提案した心霊スポットは「トンネル」だった。

 なんでもこのトンネル、「出る」らしい。

 目撃情報も多く、中には帰ってこなかった人もいるという噂まである…

 しかし、そこは若気の至りというか、怖いもの知らずというか…

 噂程度では踏みとどまることはなかった。

 意気揚々と当日の予定を練り上げる。どんな怪奇現象が俺たちを待ち受けているのだろうか…

 まさか、幽霊とコミュニケーションを取れるとは誰も思うまい。

 続きは下記の記事にてお楽しみください。

善波トンネル

 あれは…そう、猛暑日が続く項垂れるような暑い夏の一日だった。

 大学にも入り車の免許も取れたこともあって、活動範囲は県外まで広がっていた。

 よく遊ぶC助とも車で出かける事が多い。もちろん、車には若葉マークが標準装備されているが、そんなことは気にしてはいない。

 あの日もそんなことは頭の隅にも残っていなかったし、「心霊スポット」という魅力的なワードに気分の高揚を隠しきれないでいたからだ。

 どうやら、C助の地元のトンネルの一つが心霊スポットとして有名らしい。C助の友達も幽霊に遭遇したとか…

 そうと聞いては行かずにはいられなかった。もちろんC助も同じ気持ちのようで、話を聞いたその日には例のトンネルに足を運んでいた。

 悲しくも、背筋の凍る、そんなゴールを目指して。

 続きは下記の記事にてお楽しみください。

犬鳴トンネル

 蝉の鳴き声も鬱陶しく感じる夏の昼下がり、A子と俺はマンションの一室で永遠にも感じる暑さの中、項垂れていた。

 A子「俺くん、エアコン壊れるって何?どうしたら壊れるの?」

 俺「うるさいな。年代物なんだよ。俺が住み始めた頃から着いてて、もう十分古かったんだよ。よく頑張った方だ」

 A子「だとしてもー今壊れることないでしょ。彼女が来たときにね‼︎何もできないじゃない」

 俺「それは悪かった」

 A子「あー涼しいとこに行きたい」

 俺「…いいとこがあるぞ」

 A子「え⁉︎どこ⁉︎カラオケ⁉︎まさか漫喫じゃないよね⁉︎」

 俺「そうだな…夜まで待ってくれよ。いいとこに連れてってやる」

 A子「…嫌な予感しかしないんですけど…」

 俺もA子も、この時はまだ知らなかった。あんな悲惨で非情な事が起こるなんて…

 続きは下記の記事にてお楽しみください。

まとめ

暗い夜道

心霊スポットを巡るときは自己責任でお願いします
トンネルは交通量も多いため、ご注意ください
この記事を読んで、「夜眠れなくなった」などの意見に対しては一切責任を負いません

 以上で、トンネルの怖い話を4選‼︎ご紹介します‼︎※眠れなくても責任取れませんを終わります。

 他にも【童謡の都市伝説11選‼︎】一挙紹介します‼︎あなたの知ってる歌も入ってます‼︎という記事もあるので、興味がある方は是非ご一読ください。

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