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【怖い話】ネットで流行った怖い話4選を紹介※眠れなくても責任取れません

パソコンとコーヒーオカルト

 あなたは怖い話は好きですか?

 今回紹介するお話は、昔から存在している「口裂け女」や「トイレの花子さん」とは違い、近代、ネットを経由して流行ったお話になります。

 怖い話も時代と共に進化するのか、一味違う「恐怖」を体験できますよ。

 それでは、【怖い話】ネットで流行った怖い話4選を紹介させてもらいます。

 他にも怖い話が気になるという方は、下記の記事を参照ください。

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【怖い話】ネットで流行った怖い話4選

人形

 ラインナップを下記に挙げます。

  • ひとりかくれんぼ
  • コトリバコ
  • くねくね
  • 八尺様

 それでは、順に紹介させてもらいます。

ひとりかくれんぼ

 巷ではある都市伝説が流行っていた。

 「ひとりかくれんぼ」だ。

 簡単に説明すると、「ぬいぐるみにあれこれ詰め込んで、夜中にそのぬいぐるみとかくれんぼをする」っていう何ともメルヘンチックな物になる。

 これが何故流行ったのか…その理由は明白だった。

 ヤバいからだ。

 俺はこのヤバいひとりかくれんぼを実施しようと思う。

 そして、この勇士を残すべくいつも覗いている掲示板で実況することにした…

 続きが気になるという方は下記の記事を参照ください。

コトリバコ

 この話は、霊感の強い友達の話。

 その友達は中学生の時からの付き合いで、30手前になった今でも結構頻繁に遊んだり、飲みに行くような間柄。

 そいつん家は俺らの住んでるところでも結構大きめの神社の神主さんの仕事を代々やってて、普段は普通の仕事をしてるんだけど、正月とか神事がある時とか、結婚式とかあると、あの神主スタイルで拝むっていうのかな?

 そういった副業(本業かも)をやってるようなお家。

 普段は神社の近くにある住居に住んでます。

 で、その日も飲みに行こうかってことで、とりあえず俺の家に集合することになったんです。

 先にそいつと、そいつの彼女が到着して、ゲームしながらもう一人の女の子を待ってたんです。

 その神社の子をM、遅れてくる子をS、俺のことをAとしますね。Mの彼女はKで。

 しばらくゲームしながら待ってたら、Sちゃんから電話がかかってきたんです。

 S「ごめんちょっと遅れるね。面白いものが納屋から見つかって、家族で夢中になってた〜。Aってさ、クイズとかパズル得意だったよね?面白いもの持っていくね!もうちょっと待ってて〜」

 てな感じの内容でした。

 で、40分くらいした頃かな。Sちゃんがやってきたんです。

 その瞬間、というかSちゃんの車が俺ん家の敷地に入った瞬間かな。Mが

 M「やべぇ。これやべぇ。やべ…どうしよ…父ちゃん今日留守だよ」

 って言ったんです。

 俺「ん?Mどうしたが?また出たんか?」

 K「大丈夫⁉︎またなん?」

 M「出たってレベルのもんじゃねぇかも…はは..Aやべぇよこれ、Sちゃん…まじかよ」

 果たして、Mが感じた気配とは…

 続きが気になるという方は下記の記事を参照ください。

くねくね

 これはある暑い夏の日の出来事でした。

 お盆ということで、兄と一緒にのい祖父のいる田舎に帰省した時の話です。

 兄とはとても仲が良く、どこへでも一緒に遊びに出掛けていました。

 兄と一緒に近くの田んぼに遊びに行ったのですが、田舎ということもあり、都会とは違いとても爽やかな風が吹いていました。

 ですが、日が登りきり、真昼に差し掛かった時です。風がピタリと止みました。

 と思った矢先、気持ち悪いぐらいの生暖かい風が吹いてきたのです。

 兄は気にも止めない様子で何かを見ていました。

 何を見ているのか気になった僕は、その方向に目を向けました。

 その方向には案山子(かかし)が立っていたのです。

 僕「あのカカシがどうしたの?」

 兄「いや、その向こうだ」と言って、ますます目を凝らして見ていました。

 僕も気になり田んぼの先を見てみます。すると、確かに見えました。

 なんだ…あれは。

 遠くからだからよくわからりませんが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いているのです。

 僕は奇妙に感じましたが、ひとまずこう解釈することにしました。

 僕「あれ、新種の案山子じゃないかな?今まで動く案山子なんてなかったから農家の人か誰かが考えたんだよ。多分さっきから吹いている風で動いているんじゃないかな?」

 兄は、僕の解釈に納得した表情でしたが、その表情は一瞬で消えることになりました。

 風がぴたりと止んだんです。

 ですが、例の白い物体は相変わらずくねくねと動いていました。

 兄「おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?」

 と驚いた口調でいい、気になってしょうがない様子でした。兄は一旦家に帰り、双眼鏡を持って戻ってきました。

 兄「最初、俺が見てみるからお前は少し待ってろ」と言い、張り切って双眼鏡を除きました。

 すると、兄の顔から血の気が引いていくのがわかりました。

 見る見る顔は真っ青になっていき、冷や汗を流して、ついには持ってる双眼鏡を落としてしまいました。

 僕は、兄の変貌ぶりを恐れながらも、兄に聞いてみました。

 「何だったの?」

 兄はゆっくり答えました。

 「わカらナいホうガいイ…」

 続きが気になるという方は下記の記事を参照ください。

八尺様

 春休みに入ったばかりのこと、いい天気に誘われてじいちゃんの家にバイクで行った。

 まだ寒かったけど、広縁はポカポカと気持ちよくてそこでしばらく寛いでいた。そうしたら…

 「ぽぽ、ぽぽっぽ、ぽ、ぽっ…」

 と変な音が聞こえてきた。

 機械的な音じゃなくて、人が発しているような感じがした。

 それも濁音とも半濁音ともどちらにも取れるような感じだった。

 何だろうと思っていると、庭の生垣の上に帽子があるのを見つけた。

 生垣の上に置いてあったわけじゃない。帽子はそのまま横に移動し、垣根の切れ目まで来ると、一人の女性が見えた。

 まあ、帽子はその女性が被っていたわけだ。

 女性は白っぽいワンピースを着ていた。

 でも生垣の高さは二メートルくらいある。その生垣から頭を出せるってどれだけ背の高い女なんだ…

 その話をじいちゃんにすると、「いつ見た」「どこで見た」「垣根よりどのくらい高かった」と怒涛の質問攻め。

 ばあちゃんは心なしか震えているように見えた。

 どうやら二人は、この先俺がどんな目に合うのかを知っていたのかもしれない...

 続きが気になるという方は下記の記事を参照ください。

 まとめ

手

怖い話はどの時代も夏の風物詩
ネットが普及したことで、怖い話も広まりやすくなった
夜眠れなくても責任取れません

 以上で、【怖い話】ネットで流行った怖い話4選を紹介※眠れなくても責任取れませんを終わります。

 他にも、トンネルの怖い話を4選‼︎ご紹介します‼︎※眠れなくても責任取れませんという記事もあるので、興味がある方は是非ご一読ください。

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