あっち向いてホイを遊んだ方も多いのではないでしょうか。
子どもの頃はあっち向いてホイだけでも無制限に楽しんで遊べていたような気がしますね。
このあっち向いてホイ、実は必勝法があると言ったらどうでしょう?気になりますよね。
今回は、あっち向いてホイのやり方と必勝法を紹介します。最後におまけもあるので最後までお読みくださいね。
あっち向いてホイのやり方
さて、あっち向いてホイのやり方からおさらいしましょうか。
簡単ですね。やり方を一から説明する必要はなかったですかね?
まとめると、ジャンケンで勝ったら、指を向け攻撃する機会を得られるが、その後も方向を揃える必要がある。
ジャンケンで負けると、顔を向け揃わないように祈る…
この攻防が決着が着くまで行われるサドンデス形式、というわけですね。
あっち向いてホイの必勝法
それではお待ちかね、必勝法を紹介しましょう。
ジャンケンを制す者は全てを制す
先ほど書きましたが、ジャンケンで勝ったら攻め続けることができます。
ジャンケンに負けなければ、あっち向いてホイでも負けることはありません。
つまり、ジャンケンに勝ちましょう。勝つための第一歩はここからですが、勝つための全てがこれに詰まっていると言っても過言ではありません。
こちらに【必読】ジャンケンの必勝法をわかりやすく徹底解説【人生得する】という記事を置いておくので、参照してください。
これだけで勝率は鰻登りの右肩上がりで右を行く者もなければ左を行く者もいないでしょう。
習慣を見抜き勝利を掴め‼︎
誰かに呼び止められた時、大体の人が同じ向きで振り返ります。
これは咄嗟の行動のように見えますが、実は生活する中で身についた習慣の一つなのです。
日常生活では、様々なタイミングで呼び止められることがあると思います。
家族に、友達に、先生に、上司に…
一人暮らしで家に引きこもっていたとしても、忘れ物を取りに振り返ることもあるでしょう。
実際、意識して生活してみれば、振り返ることは思いの外多くあると思います。
その中で、自身の身体のバランスや柔軟具合などから、無意識のうちに向きやすい方向で振り返っているのです。
この習慣、利用しない方法はないでしょう。
これを無意識の振り返りと言います。今つけました。
決戦の日まで相手をよく観察し、無意識の振り返りを把握することで、いざ勝負の時に役立つでしょう。
何故なら、この無意識の振り返りは、勝負の時にも出てくるでしょうから。
まとめます。
習慣化されているとはいえ、100%ではないでしょう。ですが、先述にてジャンケン必勝法をお伝えしているので、負けはありません。
しかも、相手が向きやすい方法はわかっているため、勝利までは確実に近づいています。
相手の視線に気を配れ‼︎
「あっち向いて・ホイ」の「ホイ」で指を向けて方向を指しますが、この時、一拍おきましょう。
何故なら、相手は自分が顔を向ける方向を無意識のうちに見てしまっているからです。
これを無意識の視線と言います。今つけました。
これは、ババ抜きやカードゲームの時に、キーカードを目で追ってしまう習性と似ていますね。
なので、「あっち向いて…」の間で相手の無意識の視線を見極め、「ホイ」で方向を指し、相手にトドメを刺すという方法です。
是非試してください。
もし後攻になってしまったら
万が一、ジャンケンに負け後攻になってしまった時の対処法をお伝えしましょう。これで負ける確率も無に等しくなるのではないでしょうか。
理由はわかりますよね。手の甲を上に向けて左右を指す場合、腕全体で指すことになりますが、上下なら手首のスナップだけで指すことができます。
手の甲が左右を向いている場合も同様です。
人は、楽をしたい生き物ですからね。それが所作に出るのでしょう。
これを無意識の甲動と言います。今つけました。
ただ、例外もあります。テンションが上がると、腕だけでなく身体全体で指し示すこともあります。その場合は使うことができない方法になりますね。
なので、テンションが上がり切る前に倒しちゃいましょう。
まとめ
あっち向いてホイに勝つためには、ジャンケン必勝法が最重要
普段の習慣が勝利を左右する
無意識の振り返り、視線、甲動を駆使して勝利を掴め
以上で【必勝法】あっち向いてホイの必勝法をわかりやすく徹底解説を終わります。
他にも、【今話題】盛り上がること間違いなし!英語禁止ゲームの必勝法を徹底解説【みんなで楽しもう】という記事もありますので、興味がある方は是非ご一読ください。
おまけ
「あっち向いてホイ」は英語で「Look that way.」となります。
英語圏で同様の遊びはあるのかは不明ですが、
掛け声を変えて、「上」「下」「左」「右」⇨「up」「down」「rigth」「left」と合わせて使うことで、遊びながら英語の勉強にもなります。
子どものうちから英語に興味を持つようになるかもしれませんね。
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