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【事故物件の怪談】「厳選4選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れません

怖い部屋オカルト

 あなたは怖い話は好きですか?

 老若男女、一度は聞いたり話たりなど、怪談に触れる機会はあるのではないでしょうか。

 そんな怪談の中でも「事故物件」は舞台としてはメジャーと言えるでしょう。

 今回紹介する肝試しの怪談は「事故物件の怪談厳選4選‼︎」です。

 夜中に読むのはおすすめしません。何故なら、眠れなくなっても責任は取れませんから…

 それでは、ごゆっくりお楽しみください。

 他の怪談も気になるという方は、下記の記事を参照ください。

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【事故物件の怪談】「厳選4選‼︎」

怖い階段

 それではラインナップから紹介します。

  • 赤い風呂
  • 近づいてくる
  • 寂しくないよ
  • 私だった

 順に紹介させてもらいますね。

 再三お伝えさせてもらいます。

 夜中に読むのはおすすめしません。

 何故なら、眠れなくなっても責任は取れませんから…

 それでは、どうぞお楽しみください。

赤い風呂

 これは私が社会人としての一歩を踏み出した時に体験した時の話になります。

 念願の第一志望の会社から内定をもらった為、心機一転にひとり暮らしを始めることにしました。

 何もかも初めてのことだったため戸惑いながらも新居を決めることができました。

 間取り、場所、利便性などこだわり抜いて選んだ物件です。

 ただ一つ、気がかりなことがあるとすれば、それは「事故物件」だということです。

 詳しいことは聞くことはできませんでしたが、以前住んでいた女性が自殺をしたということでした。

 気味が悪いとは思いましたが、こだわりを捨て去ることができず、また、家賃も手頃に下がっていたことが決め手となりました。

 それに、「事故物件って言っても必ずお化けが出たり、被害に遭うわけでもないよね」と安易に考えていたというのもあります。

 その軽薄な思考があのような結末を迎えることになるなんて…

 続きが気になる方は、下記の記事を参照ください。

近づいてくる

 これは僕が体験した恐怖体験になります。

 いつものようにベットに入り目を瞑りました。

 いつもならすぐに寝付くのですが、なかなか寝付くことができずにいました。

 「目を瞑っていたらいつかは眠れるだろう」

 そう思っていた矢先です。

 何かがゆっくりと身体の上に乗っかってくるような感覚に襲われました。

 ゆっくりとは表現しましたが、異変に気づいた時にはどうすることもできませんでした。

 金縛りです。

 身体が固く固まってしまったという感覚ではなく、何かが覆い被さって動けないというような感覚でした。

 初めての体験に呼吸が荒くなります。

 引っ越したてだったため、「事故物件か…⁉︎」という考えが頭をよぎります。

 恐怖が徐々に心を締め付けますが、何故か目を開けてしまうのは生存本能でしょうか。

 ですが、特に何かが見えるということはありませんでした。

 変わりに聞こえてきたのです。玄関の方でしょうか。

 「……………」

 この音は何だったのでしょうか。

 続きが気になるという方は、下記の記事を参照ください。

寂しくないよ

 深夜2時を過ぎた頃でしょうか。

 変な音が聞こえて来るんです。

 最初は何の音か分からなかったのですが、徐々にはっきりと聞こえるようになって来ました。

 それは、啜り泣くような女の子の声でした。

 驚きはしましたが、不思議と怖くはありませんでした。

 顔を上げると、枕元に女の子が膝を抱えうずくまっていました。

 怖くはなかったのですが、あまりの出来事に身体を動かすことはできずに時間が過ぎます。5分ほどでしょうか。

 女の子は泣き疲れたのか、霧が晴れるように消えてしまいました。

 私は幽霊を見てしまったという驚きからか、目が冴えてしまい結局眠ることはできずに入学式を迎えてしまいました。

 それから毎晩のように女の子が現れるようになりました。

 毎回決まった場所で、決まったポーズで、決まって泣いています。

 私はそれを見ていることしかできませんでした。

 「何がそんなに悲しいんだろう」

 そう思いながら学生生活を送って来ましたが、その理由がなんとなくわかるような気がして来ました。

 その理由とは…

 続きが気になるという方は、下記の記事を参照ください。

私だった

 私が住んでいるのは、いわゆる事故物件だ。

 「事故物件」と一言で言っても想像しにくいかもしれない。

 一般的には、前に住んでいた人が亡くなって、幽霊になり悪さをする…具体的には、物音がしたり、扉が勝手に開いたり、テレビが付いたり等だろうか。

 だけど、私が住んでいる部屋は、その括りを悠に超えてくる。

 私がこの部屋に住み始めてから何年も経つ。

 その間に「何人もの幽霊が入り込んできた」のだ。

 そして、今も1人入り込んできた…

 続きが気になるという方は、下記の記事を参照ください。

まとめ

ポップで怖い部屋

事故物件と言っても、亡くなった理由に応じて通知義務が生じないケースもある
事故物件と知って入居するならば、自己責任で
新生活には、安心安全な物件選びを

 以上で、【事故物件の怪談】「厳選4選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れませんを終わります。

 他にも、【肝試しの怪談】「厳選4選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れませんという記事もあるので、興味がある方はぜひご一読ください。

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