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【肝試しの怪談】「厳選4選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れません

肝試ししている少女オカルト

 あなたは怖い話は好きですか?

 老若男女、一度は聞いたり話たりなど、怪談に触れる機会はあるのではないでしょうか。

 そんな怪談の中でも「肝試し」は舞台としてはメジャーと言えるでしょう。

 今回紹介する肝試しの怪談は「肝試しの怪談厳選4選‼︎」です。

 夜中に読むのはおすすめしません。何故なら、眠れなくなっても責任は取れませんから…

 それでは、ごゆっくりお楽しみください。

 他の怪談も気になるという方は、下記の記事を参照ください。

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【肝試しの怪談】「厳選4選‼︎」

並んだ墓石

 それではラインナップから紹介します。

  • 遊ぼうよ
  • 1人増えてる
  • 女の人の幽霊

 順に紹介させてもらいますね。

 再三お伝えさせてもらいます。

 夜中に読むのはおすすめしません。

 何故なら、眠れなくなっても責任は取れませんから…

 それでは、どうぞお楽しみください。

遊ぼうよ

 肝試しというのは、大概クラスの中心にいる人たちで企画されます。

 僕が呼ばれたのは、きっと数合わせだと思います。

 だけど、正直この時はクラスの中心になれたのかもしれないと嬉しくなったのを覚えています。

 まずはペア決めから始めました。

 説明をしてくれた男の子が用意した紐を1人1人引いていきます。

 僕とペアになったのは、おかっぱ頭の大人しい女の子、A子ちゃんでした。

 A子ちゃんは普段から積極的に話の輪に入るタイプでもないみたいで、恥ずかしそうに顔を背けていました。

 いよいよ肝試しが開始されます。

 僕たちは歩き出しました。懐中電灯を片手に。

 歩き出してみんなの姿が確認できなくなったくらいでしょうか。A子ちゃんが僕の服の袖を掴みます。

 その掴んだ手から伝わってくるのは、小刻みに感じる振動でした。

 怖くて震えが止まらないのでしょう。

 「ひっ…んっ…」

 と泣いているような声が聞こえてきます。

 そして、しばらく歩いていると、ふと気づいたんです。

 A子ちゃんの震えが止まっていたんです。

 変わらず袖は掴んでいるものの、さっきまで感じていた震えは嘘のように止まっていました。

 変わりに、奇妙な声が聞こえていました。

 「………ウ…」

 A子ちゃんが何かを言っている声のようでした。

 「ア……ウ…」

 小さくて何を言ってるのか聞こえませんでしたが、それはすぐに知ることになりました。

 続きが気になる方は、下記の記事を参照ください。

1人増えてる

 夏と言えば”肝試し”ですよね。

 仲の良い友達と集まって和気藹々と楽しむ年間行事の一つとなっている肝試し…

 今年も仲間内で開催が決定しました。

 メンバーは、全員男。4人という構成です。

 1人1人中に入り、奥の手術室で自撮りして戻ってくることをルールに定めました。

 僕は最後に決まりました。

 1人が中に入り、そして戻ってきます。

 僕の番になりました。

 スマホの明かりを頼りに中へ入っていきます。

 深夜であり、さらには建物の中なので月明かりも届きません。

 足元だけでなく、壁や天井は全く見えず、どこが手術室なのかは検討もつかない状況でした。

 1歩1歩慎重に進んで行きます。

 深夜であるためか、肌寒く、辺りは静まりかえっていました。

 病室や、シーツが置いていたであろうリネン室、ナースステーションなど病院の面影は今でも健在のようです。

 手術室はどこなんだろう?

 そんなことを思いながら進んでいると、声が聞こえてきました。

 「…シ…」

 身体が反応して飛び上がってしまいました。

 何の声だ⁉︎

 一旦止まり辺りを見渡します。

 足元から凍るような感覚に襲われ、体温が下がっているのが自分でもわかりました。

 おかしい、誰もいないはずなのに…

 この声の正体は…

 続きが気になる方は、下記の記事を参照ください。

女の人の幽霊

 俺は楽しみで仕方なかった。

 肝試しがそんなに楽しみなのか?

 そうじゃない。今回は単純に肝試しをするじゃなくて、違う楽しみ方をしようと思っている。

 つまり、脅かす方に回るわけだ。

 そうと決まれば早速準備だ。人を集め、仕込みを終えて開始する。

 驚かすスポットと道具はあらかじめ用意しセット済みだ。

 到着すると、俺は急いで着替え出した。

 出ると噂の女の人の幽霊に似せた格好にな。

 黒い長い髪はカツラを用意して顎の下で固定する。

 白いワンピースは裾を長くして足元を隠し不気味度を演出。

 少し浮いているように見せるため、1mの足台を用意した。

 場所は、長い直線を歩いた後に出てくる階段を登って見える場所に位置取った。

 階段を登りながら徐々に見えてくる幽霊はさぞかし怖いだろうと思っての演出だ。

 これで準備は整った。あとは被害者が現れるのを待つだけ。

 そして…1人目が来た。

 続きが気になる方は、下記の記事を参照ください。

 今年も嫌な季節がやってきた。

 僕はあまり幽霊とかは得意な方じゃない。

 夏場になると、怪談だとか、肝試しだとかそういった話が横行するが、正直うんざりしている。

 幽霊や怪奇現象は信じてないけど、怖いものは怖い。

 そして、例にも漏れずに今年もその時期がやってきてしまった。

 普段は嫌気が差し、耳を塞いでいる僕だったが、今回は参加することにした。肝試しに。

 何故かって?好きな人も参加するから。愛には勝てない。

 そんな僕の愛と恐怖の物語が、今始まる…

 続きが気になる方は、下記の記事を参照ください。

まとめ

夜の薄暗い公園

肝試しはワクワクドキドキの夏のイベント
近隣住民への迷惑には配慮する必要がある
肝試しを行う人は、自己責任

 以上で、【肝試しの怪談】「厳選4選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れませんを終わります。

 他にも、【タクシーの怪談】「厳選4選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れませんという記事もあるため、興味がある方は是非ご一読ください。

 

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