あなたは怖い話は好きですか?
老若男女、一度は聞いたり話たりなど、怪談に触れる機会はあるのではないでしょうか。
そんな怪談の中でも「ホテル・旅館」は舞台としてはメジャーと言えるでしょう。
今回紹介するのは「ホテル・旅館の怪談厳選5選‼︎」です。
夜中に読むのはおすすめしません。何故なら、眠れなくなっても責任は取れませんから…
それでは、ごゆっくりお楽しみください。
他の怪談も気になるという方は、下記の記事を参照ください。
【ホテル・旅館の怪談】「厳選5選‼︎」
それではラインナップから紹介します。
- お父さんここから出して
- サイドブレーキ
- カリカリ
- 座敷童子
- 出張先のホテルの幽霊
順に紹介させてもらいますね。
再三お伝えさせてもらいます。
夜中に読むのはおすすめしません。
何故なら、眠れなくなっても責任は取れませんから…
それでは、どうぞお楽しみください。
お父さんここから出して
これは、私たち夫婦が旅行先で経験したとても悲惨な出来事になります。
久しぶりの旅行ということもあり、普段よりもテンションが高く、楽しそうな妻の顔に自分も釣られ笑顔になっていました。
到着してみると、イメージ以上に趣のある旅館に心が躍ります。
「ようこそおいでくださいました」
女将さんが挨拶をしてくれました。
用意されていた部屋は角部屋であり、窓からは森林浴を楽しむことができる絶景の景色を一望することができました。
荷物を下ろし一服しました。
「懐石料理、楽しみだね」など会話にも華が咲き、時間はあっという間に流れます。
懐石料理、温泉、地酒…
二人で旅行を満喫しました。
「明日は何をしようか」
と話しながら眠りについたのを覚えています。
深夜2時くらいでしょうか?
眠りについていたのですが、断続的に続く小さな物音に目が覚めてしまいました。
「カリ…カリ…」
何かで壁を引っ掻くような音が聞こえてきました…
この不気味な音の音の正体は…
続きが気になるという方は、下記の記事を参照ください。
サイドブレーキ
これは、ある暑い夏の日に友達と出向いた心霊スポットで体験した出来事になります。
○○県○○市、ホテルの廃墟で女性の幽霊が出るという噂がある心霊スポットがありました。
何でも、誰もいないはずなのに、ホテルの二階の窓から手を振る黒髪の女性の幽霊が出るというのです。
その話を友達にすると、興味津々にこう答えてきました。
「幽霊なのに手を振って挨拶をしてくれるポップな女性に会いに行こう」
心霊スポットツアーが決定した瞬間でした。
熱が冷めないうちにということでその日の夜に出向くことになりました。
友達の車の助手席に座り、例のホテルまで向かいます。
そのホテルは河川敷に面していて、手を振ってくれる女性の幽霊が出るのは河川敷から覗いた窓だということで、目的地は河川敷となります。
「女性の幽霊と友達になったらどうしよう」
なんてありもしないと思っていましたが…ポップなんてとてもじゃない…とてもハードな経験となってしまいました。
続きが気になるという方は、下記の記事を参照ください。
カリカリ
私はウェブライターをしているものです。今回の特集は、「夏の定番、怪奇現象を徹底究明‼︎」です。
あまり怪談などのオカルトは好きではないのですが、会社の方針には逆らえません。
いろいろなところに取材に行きましたが、正直、雰囲気はありましたが怪奇現象のようなものはありませんでした。
ですが、多少の脚色は許されています。というか強制されています。方針に。
今回も脚色を強いられるのかと不安を感じながら向かった先は、ある県の地方にあるホテルでした。
そのホテル、ネットでもちょっとした話題になっています。
なんの話題なのかって?何でも、「安眠は約束されない呪われた部屋」というものがあるのだとか。
真相は不明ですが、それを究明するのが私の仕事のようです。足が重いですが、早速向かってみることにしました。
そして、文字通り、「安眠は約束されない」結果となってしまったのです…
続きが気になるという方は、下記の記事を参照ください。
座敷童子
私は今年から新社会人として新しい一歩を踏み出すことになった。
最初は戸惑いながらでも一生懸命与えられた仕事をこなすことに集中していた。
少しずつ今の仕事にも慣れてきた。
けど、全て順風満帆とは行かなかった。
私のお母さんは、女で一つで私をここまで育ててくれた。
相当苦労したんだと思う。
そんなお母さんに、悪性の腫瘍が見つかった。
お医者さんが言うには、そう長くはないだろうって…
少しでも楽しい思い出が増えるように…
これが私とお母さんが体験した不思議な出来事の始まりだとは…
出張先のホテルの幽霊
これは出張先で体験した話になります。
僕は出張の多い会社に勤めており、先輩からホテルや旅館というのはそういう怪談話というような心霊体験はよく聞かされていたためあまり珍しくなく、ある程度の耐性は付いていると思っていました。
そんな僕でも、後で考えると背筋が凍るような出来事でした。
ある出張先のホテルに泊まった時です。ホテルと行ってもピンからキリまであり、地域によっても差が出るのですが、今回利用することになったホテルは、俗に言う「高級ホテル」に近い様相をしていました。
なかなか出張でも泊まる機会がなく、若干心が踊ったのを今でも覚えています。
ですが、いざチェックインしてみますが、客足は思ったよりも多くはなく、少し違和感を覚えまし た。
その日は商談もあり、就寝は深夜の0時を超えていました。
お風呂に入り、あとは寝るだけ。
ベットに入り明日の予定を確認してから眠りにつきました。ですが、寝てからすぐだったと思います。その出来事が起きたのは…
続きが気になるという方は、下記の記事を参照ください。
まとめ
人の出入りが激しい場所では、怪談が付き物
様々な場所にホテルや旅館の廃墟があり、心霊スポットとして脚光を浴びている
廃墟では二次的な被害も起きやすいため、自己責任で
以上で、【ホテル・旅館の怪談】「厳選5選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れません
他にも、トンネルの怖い話を4選‼︎ご紹介します‼︎※眠れなくても責任取れませんという記事もあるので、興味がある方は是非ご一読ください。
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