【怖い話】電車の怖い話「厳選5選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れません

夕焼けが滲む車内

 あなたは怖い話は好きですか?

 老若男女、一度は見たり聞いたりなど、怖い話に触れる機会はあるのではないでしょうか。

 そんな中でも「電車の怖い話」は舞台としてはメジャーと言えるでしょう。

 今回紹介する電車の怖い話は「厳選5選‼︎」です。

 夜中に読むのはおすすめできません。

 何故なら、眠れなくなっても責任は取れませんから…

 それでは、ごゆっくりお楽しみください。

 他の怖い話も気になるという方は、下記の記事を参照ください。

目次

【怖い話】電車の怖い話「厳選5選‼︎」

人混みの車内

 それでは、ラインナップから紹介します。

  • 駅員
  • 改札
  • トン
  • 踏み切り
  • パーソナルスペース

 順に紹介させてもらいますね。

 再三お伝えさせてもらいます。

 夜中に読むのはおすすめしません。

 何故なら、眠れなくなっても責任取れませんから•••

 それでは、どうぞお楽しみください。

駅員

 一日に何人もの人が行き交う駅の構内。

 駅員をしているといろんな人を見かける。

 「いろんな」と丸く言ってみたが、正直に話すと「悪い意味で」だ。

 この前いたのは、改札を二人並んで通ろうとする奴だ。

 無賃乗車目的なんだろうけど、バレないとでも思ったのか、改札で引っかかっていた。

 解せないのは、何故かそれを堂々と窓口にいる俺に報告してきたことだ。

 忙しくてその場は適当にあしらったけど、何を考えているのか不思議でならない。

 そんな特異とも言える人たちが、特に求めてもないのに、特に期待してもないのに…

 どういうわけか自然と集まってくるんだ。

 そして今…

 直面しているのはさらに不可解と言わざるおえない、とても奇妙な出来事だった。

改札

 つい最近までは、駅で切符を買ってたんだけど、もう券売機に並ぶことも無くなっていた。

 それはそうか。だってこんなに便利なんだもんな。

 ICカード。

 タッチするだけで自動で料金が引かれる仕組みだ。

 銀行引き落としとかオートチャージなんて機能が付いているが、特筆すべきは、タッチしてからの認識・バーの開閉速度だと思う。

 最初に使った時はドキドキだった。

 ちゃんと使えずにブザーが鳴るんじゃないか…

 反応が遅くて、開くまでに時間がかかるんじゃないか…

 そんな考えも杞憂だったんだけど。

 ピッて機会音が鳴ったかと思えば、もうすでにバーが開いている。

 びっくりして目をひん剥いたもんだ。

 科学の進歩は本当に目まぐるしい…

 だけど、やっぱり機械は機械だ。

 バグっていうのかな…

 こっちはちゃんとお金を入れているし、誰かの後に続いて急いで通ろうとしたわけでもない。

 それでも、誤作動を起こすことがある。

 ブザーが鳴って、バーが開かずに周りから視線を集めて恥ずかしくなる…

 まあ…

 仕方ないか。

 勘違いは誰にだってあるんだから。

トン

 全てが憂鬱だった。

 何もかもが鬱陶しくて、そのどれもに憂いていた。

 そのせいか、記憶を辿って出てくる景色は、寝起きの薄暗い天井と、混雑している駅のホーム、タスクが山積みのデスク周りくらいだ。

 起きては職場へ、終わればウチへ…

 そんな毎日。それが毎日。

 身体は重く、心が沈む。

 思考回路が閉ざされているかのように、頭はあまり働かない。

 それはそうか。

 持ち主が働きたくないんだ。そりゃ頭も従わないよな…

 「何かきっかけがあれば」こんな毎日が終わるのだろうか。

 「何かきっかけがあれば」楽になることができるのだろうか。

 「何かきっかけがあれば」

 そんなことばかり、考えている。

 願うだけじゃ、思うだけじゃどうしようもない現場に。

 願うだけしかできず、思うだけしかできないどうしようもない現実に。

 それ案外すぐに、やってきた。

 ゆっくりと、確実に、絡みつくようにやってきた「きっかけ」が…

 僕の肩を叩いた。

踏み切り

 私はただ見ているだけだった。

 そこにあるものを、そこで起こることを…

 ただただ、見ていたに過ぎない。

 そうであることを知っていても、そうなのだと知ることはできず。

 少し知っただけで、何も知り得ていないのだと痛感する。

 どうしようもない現場に…

 何もできない自分に…

 起こってしまった必然に…

 悔しさでいっぱいだった。

 無情にも鳴り続ける警報機が、耳を突いて響き渡る。

 心地よいとは言えない。それが、とても歯痒くて、むず痒い。

 悔いても仕方なく、改めようもない。

 奥歯の奥から広がる苦味に顔が顰まる。

 だって、見ているだけしかできないのだから。

パーソナルスペース

「パーソナルスペース」なんて言葉があったりする。

 人は、一定の距離内に他者が入ると不快に感じるスペースのことだ。

 それは、親しい間柄にも存在する。

 ならば、こと、初めましての人に対しては如実に発揮されることだろう。

 だからこそ、相手との親交度を見極め、適切に距離を測る必要がある。

 何事も、距離感てのは大事ってことだ。

 間違っても、無理に詰めるべきじゃない。

 それなのに、たまにいるんだ。

 そんなものは最初から無かったかのように。

 相手の気持ちを慮らず、無理に近づいてくる、距離感の暴力を振るう輩が。

 自分と相手が認識して初めて保たれるこのスペースを、土足で踏み躙るそんな無礼者。

 今回の件は、その最たる例と言えるだろう。

まとめ

霧がかった線路
point

人の集まるところには、人の数だけ物語がある
それに釣られてか、人以外のものも集まってくる
ならが、人以外の物語が語られるのも必然だろう

 以上で、【怖い話】電車の怖い話「厳選5選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れませんを終わります。

 他にも、【エレベーターの怪談】「厳選3選‼︎」を紹介※眠れなくても責任取れませんという記事もありますので、興味がある方は是非ご一読ください。

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