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【寝ている間も楽しく】見たい夢を見る方法をわかりやすく徹底解説

夢の中の世界人体の不思議

 あなたは夢をコントロールできますか?

 人は一生のうち1/3を睡眠に費やします。それは何時間くらいだと思いますか?

 日本人の平均寿命、85歳で計算してみましょう。

 85歳×365日×24時間÷3=248.200時間

 248.000時間も睡眠に時間を費やすのです。

 この時間、自由に楽しめる方法があると言ったらどうでしょう。気になりませんか?

 今回は、見たい夢を見る方法をわかりやすく徹底解説したいと思います。

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見たい夢を見る方法

夢の中で空を飛ぶ女

 誰しもが夢見ることではないでしょうか。

 昨日の夢の続きが見たい。怖い夢は見たくない。夢の中なら食べても太らない。君はヒーローになれる。

 など様々な願望を、夢の中であれど1度は叶えたいと思いますよね。

 それでは、見たい夢を見る方法は本当に存在するのかどうかを解説しましょう。

本当に見たい夢を見る方法は存在する?

 結論から言いましょう。絶対とは言い切れませんが、見たい夢を見る方法は存在します。

 それは、「明晰夢」の存在です。

明晰夢とは

夢を見ていると自覚できている夢のこと
レム睡眠の時に、覚醒時と限りなく近いレベルまで覚醒すると自覚する事ができる
明晰夢の中では、個人差があるが、思い通りの展開や脚色が可能

 初めて聞いたと言う方も多いですかね。結構メジャーになりつつありますよ。
 明晰夢の中では、空を飛べたり、壁を抜けたり、ダイエット中でも気にせずに食事を取る事ができるので日頃のストレス発散にもなるかもしれませんね。

明晰夢を見る方法

 明晰夢を見る方法をいくつか紹介しますね。

二度寝法WBTBテクニック

 Wake Back To Bedの略だとか。

WBTBテクニック

①アラームを通常より2時間前にセット
②目が覚めたら、30〜60分程、脳に過剰な刺激は与えず覚醒状態を保つ
③再度寝ると明晰夢を見やすい

二度寝法MIND

 Mnemonic Induction of Lucid Dreamsの略だとか。

MIND

①アラームを通常より2時間前にセット
②目が覚めたら、30〜60分程、脳に過剰な刺激は与えず覚醒状態を保つ
③寝る前に「次に夢を見た時には、自分が夢を見ていると思い出す」と繰り返し唱え、自分が明晰夢を見ると強くイメージする
④再度寝ると明晰夢を見やすい

明け方にアラームをかける(小音)

 明け方は、浅いレム睡眠が断続的に続きます。よって、明晰夢を見やすいと言う事ですね。

 小さい音や、光など軽い刺激を感じることで適度に脳が覚醒し、明晰夢に移行しやすい場合があります。

見たい夢について考えながら寝てみる

 脳は寝ている最中に記憶を整理します。その過程を盗み見てしまっているのが夢です。

 詳しくは、【摩訶不思議】睡眠中に何故夢を見るのか?わかりやすく徹底解説こちらの記事を参照下さい。

 見たい夢について考えながら就寝すると、記憶の結びつきが強く出流ことによって、見たい夢を見れるかもしれません。

夢日記をつける

 毎朝、夢の内容を覚えているうちに、思い出せるだけ見た夢の内容を記録しましょう。夢日記を書くと、夢を見ているときの精神状態と少しずつ繋がり、「夢を見ている」と自覚しやすくなります。

 また、内容だけでなく、目覚めたときの感覚と気持ちも書き込みます。そうすることで、夢の内容を思い出す訓練にもなります。せっかく明晰夢でしたい放題しても、思い出せなければ意味がないですからね。

日常生活で手を見る習慣をつける

 寝ている時ではありません。起きている時に、手を見る習慣をつけましょう。手の平や甲でも構いません。

 大事なのは習慣です。習慣づける事ができれば、レム睡眠時の覚醒レベルが上がると、日常生活での癖も夢の中で現れます。すると、夢であることを自覚しやすくなるそうです。

 また、夢の中では、手を見た時に歪んで見える場合もあるので、夢と自覚できるみたいですよ。

まとめ

夢の中でカメハメはをする

見たい夢を見るには、明晰夢を見る必要がある
明晰夢を見ることで、自分の願望を叶える事ができる
明晰夢を見る方法で自分に合ったものを見つけよう

 以上で【寝ている間も楽しく】見たい夢を見る方法をわかりやすく徹底解説の紹介を終わります。

 どうでしたか?明晰夢をマスターすればサイドエフェクトにも目覚める事ができるし、特級呪術師にもなれるし、柱も目指せますよ。

 現実でも、夢の中でも、楽しい人生を進みましょう。ただし、寝不足は要注意で。適度に気張らず見れたらいいな、程度で継続するのがコツかもしれませんね。

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